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・線路を敷設した後は走らせるための設備を作っていきます。
まずは運転台というか運転席をレイアウト中心に構えました。配線は、ここから取り出します。
運転しない時は配線のコネクターが収納できるように幕板も取り付けました。ジグソーでコの字型に切り込みますが、板厚があるとベニヤ板を切るよりも抵抗があります。 |
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・枕木に填め込むように取り付けます。
特に固定はしていませんので取り外しも簡単です。 |
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・木材保護着色剤を２回塗ります。
これは塗膜を作らないタイプの塗料で撥水効果もありますが時と共に劣化するので定期的な塗り替えが必要です。
休日のペンキ塗りも楽しいかと。 |
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・前面の幕板をステンレス蝶番で取り付けます。 |
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・幕板を上に開けると配線の取り出し口があって、ここにコネクターでコントロールパネルからのコードを接続します。
室内のレイアウトと違って木の陰や石の裏側など、運転席からすべてを見渡すことが出来ません。
ワイヤレスコントローラーを導入する計画です。
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・主要な配線はフレキ配管を土中に埋めて、その中を通しています。
中継用のＢＯＸを６箇所に設置して、そこからレールやポイントなどへ分配しています。 |
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・この板の上はストラクチャーを置きます。
土台代わりの板の下は配線中継用のＢＯＸです。 |
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・プラスチックの収納箱に穴を開けて、ジョイント類を取り付けました。
半分ぐらい土の中に埋まっています。
ここから近くのポイントやレール、照明などへホースの中へコードを通して配線しています。
スコップでいきなり掘っても配線を傷めないような対策です。今は何処に線を埋めたか覚えていますが、先になると忘れますから… |
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・雨が降って、水が中に浸入しも抜けるように、排水用のドレンホースを取り付けました。
ＢＯＸ内の配線はプラスチックの網で嵩上げになっています。
しかし、自然は何が起きるか分かりませんから、どうなるか？です。（不安）
箱の中は虫の住みかになるかも…
結露がスゴイので対策を講じる必要があります。 |
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・他のＢＯＸです。
エンドレス内に全部で６箇所を配置しました。
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・絶縁ジョイナーですが、計画している位置にレールのジョイント部がくるとは限りません。
結局レールを途中で切断して割り込ませました。 |
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・両端を切り落として枕木の間に入るサイズに加工しました。
これでジョイント部以外でも設置できます。
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・レールまでの配線は路盤のブロックに穴を開けて下を通すか、ブロックの上を通すかですが、後のメンテナンスを考えブロックの上を通す方法を採りました。
塩ビパイプを切って、この中にコードを通しています。
上を通さない配線はブロックの合わせ目の隙間を通しています。配線が障害となって路盤の補修が出来なくなるといけませんから。 |
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・パイプはラッカースプレーで艶消し黒に塗装して「設備っぽく」見せました。 |
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・フィーダーをとる際も屋外ですから確実に接続するためにレール裏側にドリルで穴を開けてネジ止めしました。
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・２．５ミリの穴を開けてからタップで３ミリのネジを切ります。
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・コードをマル端子にカシメて |
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・ネジで取付。
これなら屋外でも大丈夫だろうと…？ |
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・やっと橋を架ける予算が下りたので、仮設の木を取り外し鉄橋（プラだけど）と入れ換えます。 |
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・橋の前後がいきなりカーブになってるので、車両との干渉をチェックします。
もっと高さが欲しかったなぁ〜
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・手持ちの車両（４５センチ長）はギリギリですが通過しました。
前後に少し直線が取れるように変更する予定です。 |
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