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と言うことで、ここが移転先の小屋です。
かれこれ築35年は経っています。今は、物置として使っていますが解体するには、もったいないし少し手を加えて鉄道サロン「ぽっぽ屋」にしてみよう。で、庭に続いて、こちらも開拓ならぬ、改装の始まり始まり〜! |
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こうなってくると、どこが鉄道模型なのか、大事になってまいりました。ここは、もともと和室で畳だったんですが当然、古いので波打ってますし、とてもレイアウトを設置できる環境ではありません。
先ずは床をフローリングに改造します。 |
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こちらは壁ですが、当時流行したらしい繊維壁になっているんですが、それが劣化してボロボロと落ちてくるんです。もう手に負えない状態です。こうなったら、上からベニヤで覆ってしまって、壁も明るく改装することにしました。
やることがドンドン増えてくる。どんどん鉄道と違う方向へ行く…。 |
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床の大引きを追加したり、根太を追加して床の剛性を上げました。ステ張りが終わって、壁の方の下地づくりも終わったところです。 |
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壁はコテ塗りの仕上げ材を塗りました。
メチャメチャ大変でした〜
完全に鉄道とは無縁となってきました。 |
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欄間の部分は、カーブしてるのでもっと大変… |
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引っ越してきたら、この位置にレイアウトを設置します。
壁の下半分をバックパネル代わりとします。 |
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やっとフローリング張りです。だんだん部屋らしくなってきました。 |
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外のウッドデッキは資材置き場となってしまいました。もはや、GゲージもNゲージも手つかずで捨てられています。もっぱら、小屋の改造に取り込み中です。 |
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和室と言えば床の間がつきものですが今回の改装で、取っ払ってしまいました。わずかな痕跡として床柱だけ残しました。この空間を利用してベンチというか長椅子を作り付けてみました。 |
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床の間も無いのに床柱だけが突っ立てるのは意味がありませんので小さなテーブルをくっつけてみます。このベンチに腰掛けてレイアウトを眺めます。早く、工事終わって、ゆったりとした気分で眺めたい!
疲れが出てきた〜ホント鉄道模型も楽じゃない…。 |
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バックパネルは石膏ボード張りにしました。ビスの頭やボードのつなぎ目はパテで埋めます。 |
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パネルの下地づくりが終わったところです。
この後、仕上げ塗りをします。
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ほぼ出来上がり。
このパネルの前に、で〜んと、レイアウトが置かれるのです。 |
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こっちは、反対側のベンチサイドです。
灯りも点いて、いい感じ〜!模型と同じ自己満足の世界です。 |
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レイアウトの上にはライティングレールを取り付けて、スポットライトを仕込みました。後は、主役の登場を待つばかりです。Nレイアウトの新天地。スポットライトを浴びたらホコリだらけだったりして…。 |
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