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FALLER製の鉄橋を2セット連続して使っています。この区間１．５ｍをTOMIXのレールからフレキシブルレールへと組み換えます。 |
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まずはTOMIXのジョイントを外します。ドライバーを差し込んでジョイントを広げます。時計ドライバーのような物で折り曲げ部分を開きます。後はペンチで左右にずらしながら引き抜きます。 |
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じゃまな部分もカットします。 |
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橋と道床の接続部分は角材で作っておきました。
レールのセンターに線を引いてコルクの道床を敷きやすくします。 |
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コルク道床を片側ずつゴム系の接着剤で貼り付けます。
両側に接着剤を塗り、オープンタイムを５分ぐらいとってから押さえながら貼り付けます。 |
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片側に合わせて残りの半分も同様にして貼ります。 |
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道床を接着したら次はレールの敷設です。 |
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長さを合わせてからニッパでレールを切断します。 |
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レールを切断したところ。
使用したレールはKATOのフレキシブルレールです。 |
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レールの断面をヤスリで削って、長さの微調整とジョイイントがスムーズに入るようにします。 |
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これでTOMIXレールとKATOフレキレールの接続ができました。通電不良が起きないようにハンダを流せば理想的ですが、改造がたびたびあるので、とりあえずハンダ付け無しです。 |
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橋とレールとの高さを合わせるのとレールの固定と橋の固定を兼ねて角材（3×5）を使用しました。
塗装してからゴム系接着剤で固定。 |
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これで橋もしっかりと固定されました。
次はレールをゴム系接着剤で貼り付けます。 |
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レールの接着完了。レイアウトに組み込みます。 |
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鉄橋の上の線路はTOMIXのレールをそのまま、というわけにはいかずフレキシブルレールを使うことにしました。
フレキシブルレールって何ですか？