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まず池全体を塗ります。水深になるところも、塗っておきます。色使いは参考になりません。 |
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次に水際になる水面付近をドライブラシで地面の色とボカシます。 |
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筆に塗料を付けたらポロ布で拭き取って、かすれるように、わずかに付くぐらいに塗料を絞ります。 |
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水際を筆でたたいたり、こするようにしてボカシをいれます。 |
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浅いところは少し薄めの色を差します。 |
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変化をもたせるため深みを濃いめの色でボカシ塗装します。 |
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水になるシリコンです。
今回使ったのは信越化学の製品名がＫＥ−１０８です。主剤と架橋剤の２液混合タイプになっています。この製品が水の表現に適しているのかは？ですが、ジオラマの分野でよく使われているという情報が入ったのが使用の根拠です。 |
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配合比率どおり使う分だけを調合します。
重量配合で主剤１００に架橋剤５の割合で１００：５になるように重さを量ります。 |
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主剤に泡がある場合は消えるまで待って架橋剤を添加し、ゆっくりと泡が立たないように撹拌します。３０分ぐらいで、ややゼリー状に硬化が始まりますが焦らずあわてず。しかし可使時間がありますので放置しておくと固まってしまいますので、手早く作業します。 |
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適当な棒などを伝わせてシリコンを流し込みます。あふれないようにゆっくりと注ぎます。 |
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こんな感じで水が満たされました。
このシリコンは衝撃には強くないとのことです。上から何か落としたりとか、突いたりとかしないよう気をつけます。 |
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こちらにも水が溜まりました。 |
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岩沿いの池にも水が入っていい感じに。これから草むらをつくり湿地のような雰囲気を狙っています。 |
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７つある池に水を入れます。水と言っても、それらしく見せるためにシリコンを使います。
７色にしたら！七色池とか？レインボー何とか…なんて。