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線路際の地面をパテで盛って表現していきます。使用するパテは「パテ埋め工法」で使った「ワンタイムパテ」です。 |
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枕木の間や道床など余計な箇所にパテが付かないようにとマスキングします。慣れれば無しでもいけます。 |
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パテをつけていきます。
少々の穴ぐらいは気にしなくても埋まってしまいます。 |
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バラストがうまく乗るようにレール際をヘラで水平にならします。 |
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この部分は沼（池）にするためにパテを取り除きます。マスキングテープはパテを盛った後、早めに取り去るようにします。そしてテープを取った跡をならしてキレイに仕上げます。 |
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乾燥する前に筆などでパターンをつけます。もちろん他の道具を使ってパターン付けることも可能です。 |
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ちょっとした土手ですが、こんな所でもこのパテの利用価値が発揮される場面です。隙間は特に埋める必要もないです。 |
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ダイナミックにパテを埋め込んでいきます。
パテ付けした箇所からマスキングも外します。 |
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反対側も同様に盛ります。
このサイズのパテベラが結構重宝します。これ以上大きなヘラは逆に使いにくく必要ありません。 |
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こんな感じの出来上がりです。
余計なところに付着したパテは乾燥後に取り除きます。 |
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使用するパテベラは写真の下２つです。
大きな物は必要ありません。小さな物で十分な面積を施工できます。 |
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地面の造成が終わりました。
次は下地を塗装して緑を植えます。 |
線路際の地面を表現します。ここでもパテを活用します。
パテもこんな使い道があるとは。