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ベニヤの部分を石畳風にします。 |
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道路と通路の見切りを角材（３×３）で作り、ゴム系接着剤で固定します。酢ビ系より作業が早いので、ゴム系を多用しています。 |
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メンテナンスのため橋脚は３本とも取り外せるようにしています。もちろん橋も取り外し可能です。 |
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シーナリィーペーパー（津川）を貼るために先ずは、普通紙に型を取ります。指先でなぞると紙に跡がつくので、そのラインをハサミでカットしていきます。 |
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ざっと切り抜いたところで現物合わせしながら微調整をします。これでもピシッと決まるから不思議。 |
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切り取った型紙をシーナリィーペーパーの上に乗せてカッターで切り抜きます。 |
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こうして他の部分も同様に切り抜いていきます。 |
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見切りになる部分は最初に着色しておきます。塗料は艶消しの水性アクリルを使用しました。 |
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手前の見切りも角材（３×８）でつくります。これは黒に塗装しました。 |
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型から切り取ったシーナリィーペーパーは酢ビ系の接着剤（木工ポンド）で貼り込みます。 |
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シワにならないようにキッチリと貼り付けます。コーナーや縁は角材などを使って押さえます。 |
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貼り終わったら手前に見切りの角材を接着します。 |
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これでベニヤの部分が少し減りました。
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駅の裏に鉄橋もというのも大胆な構想ですが、その下のスペースは何か作るの？
ここはバス・タクシー乗り場、駅前からの通り抜け通路という設定になっていまして、先ずは路面からつくります。