路線図（２００４年） |
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| 車両は小型・中型を主体にトコトコと走らせることとして、エンドレスとデルタ線を組み合わせ、どちらの方向へも走る姿が見られるようにしています。 当初エンドレス１本で立ち上がりましたが、線路を追加して内周、外周の２つのエンドレスとして分離できるようにし、すれ違いや追い越しのシーンも楽しめるように改造しています。 もちろん１本のエンドレスとして全線を通してのロングラン運転もできます。 さらにラック式の登山線を加えて専用ロコが登れるようにしました。 レールはＬＧＢ製で、Ｒ２（７８０Ｒ）を中心とし一部にＲ１（６００Ｒ）Ｒ３（１１９５Ｒ）を使用しています。 ポイントは通過ライン上にはＲ３、それ以外はＲ１です。が、Ｒ１ポイントは通過時いきなり車両が振るという感じで不安なところもあります。 入れ替え可能な箇所は順次Ｒ３ポイントへと移行する予定です。 線路のルートは元々あった木や石を避けて敷設していますので、細かなカーブが連続します。 雄大さはありませんが、走らせてみると車両のいろいろな表情が見られて良い面もあります。 Ｓ字カーブとなる部分は短い直線を入れてＳ接続を無くしています。 勾配は、２％の設定です。ラック式区間は５％〜最大２０％の設定としました。 アンカプラーも設置して機関車の入れ替えが楽しめるようになっています。 実際に工事を始めてみると、初期のＰＬＡＮから、ずいぶんと変わってしまいましたが、いつものことです…。 |
