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| ■全体構成図 |
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●５つのテーブル（島）を鉄橋でつなぎます。全テーブル通しとなる本線は複線エンドレスで、すれ違いと周回のタイミングにより併走シーンを楽しめます。その他３つのテーブルには独立線があり全部で５列車運転できますが、一人でそれをやると目が回ります。レールシステムは、いつものようにＴＯＭＩＸです。
①と⑤はリターンテーブルです。また⑤と④は離れていますが、一体として使います。③はヤードを兼ねた車両操作卓です。通常はこのテーブルを中心とし全体をコントロールします。②はコーナーテーブルで逆向き接続も可能です。島に架かる橋の長さを変えることで、部屋の形に合わせセットできます。また、メインレイアウトへも接続でき、ロングランエンドレスが出現します。 |
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| ■各テーブルの特徴 |
●①は本線のリターンです。また本線外回りはメインレイアウトにも接続できます。
ここには小さなスイッチパック線を設置する予定です。 |
| ●②は９０度コーナー。ここは崖っぷちに家が建つ「断崖絶壁の町」を予定しています。予定ですので、突然変化をします。 |
●③はセットリングヤードです。以前はメインレイアウトの付属として設置していましたが、しまなみライン製作に伴い解体、その機能をここで兼用させます。
運転台として、車両のセットや車輪クリーニング、本線コントローラーを収容します。また本線内回り用に機関車交換専用機関区も併設しました。 |
| ●④は本線内回りエンドレスのリターンと、トラムライン、⑤にまたがるＳＬラインを設置します。基本セットではセンターテーブルとなりますのでコントローラーをこちらへ接続できるようにサブターミナルを用意してあります。 |
| ●⑤は本線外回りエンドレスのリターンです。内と外をずらすことにより、すれ違う位置の変化が大きくなるようにしています。ＳＬラインの駅もここへ設置予定です。 |
| ●橋脚ベースは橋２本をつなげた場合に支える中間橋脚ユニットです。 |
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| ■組み合わせバリエーション |
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| ［基本セット］ |
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・この規模までならステーションワゴンやＳＵＶに積載可能です。
全長：約３４００（中間橋梁５６０ミリ長の場合） |
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| ［拡大セット］ |
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・このボリュームだとバンかトラックが必要です。
全長：約５２００ |
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| ［Ｌ型セット］ |
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| ・逆向きセットもできます。 |
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| ［Ｌ型拡大セット］ |
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・フルセットで、普段はこの形に置いています。
横方向の長さ５３００×縦方向に２２００です。 |
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| ［最小セット］ |
・本線の運転はできませんがＳＬラインとトラムラインの２つが運転できるセットです。
全長：１６００ |
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・本線の接続はできませんがＳＬラインとトラムラインの２つは運転可能です。
全長：１６００ |
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