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・レイアウト本体へ接続する別置きのヤードを作ります。路盤は集成材の１８ミリ厚を使い、外周はジグソーで曲線に切り出します。押し入れに収納可能なように全長を１６５０、幅は２５０としました。 |
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・接続部分の加工です。トラス橋をはめ込むためトリマーで５ミリほど掘り下げます。 |
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・接続はトラス橋を渡し、前後をスライドレールで接続します。掘り下げた部分には指が入るよう広めにして、レールを接続しやすくしました。走行電源は本線からレールで供給されます。 |
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・アジャスターを取り付けて、水平をキープできるようにしました。問題点は、さほど重量もないので少しぶつかるとズレることです。その時はスライドレールで衝撃を受けることになるのですが、実際の使用時にはゴムの足置きを敷いて滑り止め対策をしています。ゴムの効果はかなりあり、少々ぶつかったぐらいでは持ちこたえます。 |
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・中間にも棚を取り付けていますが、ここには車両メンテナンスの専用線を取り付ける予定です。 |
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・ポイント配線のコードを逃がす穴を開けます。下段にコントローラーを置きます |
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・天板の加工と仕上げ（オイルフィニッシュ）が終わったところです。色合いは本体に合わせています。 |
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・下段は車両ケース置き場です。レイアウトに列車を走らせている時、やり場が無く結構邪魔なのが車両ケースで、それを一時的に収納できるスペースを確保し、周辺をスッキリと使えるようにしました。 |
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・中段は車両のメンテナンス専用線を敷設しました。車輪クリーナーやレール清掃車両などメンテナンス用品を置きます。 |
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・ヤードは５本で、全線７両を収容できるようにしました。収納のため長さに制限がある中で少しでもレール長を確保するため、三方ポイントを中心に構成しました。スペース節約に役立ちました。 |
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・別個のコントローラーを、ポイント駆動とメンテナンス線の走行、車輪クリーナー電源に使用しています。 |
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・本体へ接続したところです。車両の入線がこれで楽になりました。
将来的に、島をさらに増設して一周させることも頭に浮かんでまいりました。 |
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・ヤードから本線への列車投入は頭からでもバックでもどちらも可能です。本線上のダブルスリップポイントでリバースさせられるので自在に行えます。 |
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・本線からヤードへの収容も、頭から入れて、そのまま車両ケースに納められるので閉店準備もスムーズに行えるようになりました。 |
| 2008.8.16 |
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