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・レイアウトに車両を入線する時にセットする場所が意外と無いのも問題となりました。そこで、列車をの投入、引き揚げをするため専用台を別途作り、レイアウトとドッキングさせる計画を立てました。そのセットリングヤードへと分岐させる接続ポイントを本線途中に割り込ませます。改造に情けは無用。レールをニッパーで切断しプライヤーで引き抜きます。 |
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・両端の線路はガッチリ接着されてるので物理的にジョイント分の長さが収まりません。そこでジョイント全体をスライドできるようにレール下をカッターで削り、ポイントを挿入後、ジョイントをスライドさせて割り込み完了です。セットリングヤードの製作はしばらく後になります。案としては３線のヤードと車輪クリーニング線、車両ケースの一時保管などで、使わないときは押し入れに収納可能なことです。 |
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・高原線に架かる橋の塗り替えも行いました。以前のレイアウトからの持ち越し再利用です。 |
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・橋が４本集中するところなので、色の組み合わせを考慮して水色にしてみましたが、今後のシーナリィー とのバランスで塗り直しになる可能性もありです。 |
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・高原線・麓駅の裏側です。コード８本を隠すカバーを取り付けました。 |
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・電鉄線だけは単独で入れ替え運転が出来ない現状。１エンドレスといえどもパワーパックを占有しているわけで「もったいない」どこかに引き込み線を敷こうにもルートが無い。試行錯誤の末浮かんだプランは洞窟駅にすることでした。完成すると実際に洞穴の中で、手を出すことは出来ません。 |
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・曲線部から分岐できるＹポイントをここに入れます。このポイントは、こういうごちゃごちゃレイアウトに重宝します。幸い、改造が楽な場所でしたので助かりました。 |
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・橋を一旦撤去し、そこを基点に曲線（２８０Ｒ）レールを取り外します。ポイント分の長さを詰めたレールに改造します。 |
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・スペースが限られていますので小型ポイントを利用します。通過車両の制限を受けますが、機能としては十分ですので、このポイントを採用しました。 |
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・終端部は天板ギリギリまで敷き込みます。これで最大３両の編成を収容できるようになりました。また、洞窟内の列車の確認も兼ねています。操作ミスで車止めに突っ込んだら…それは考えないようにします。 |
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・狭い場所へ後から追加すると、大抵の場合レールの製品規格では対応しきれません。現物合わせでカットしながら合わせていきます。今回は４本を加工しました。
レールの寸詰め（中抜き）は、ファイントラックになってからジョイントが簡単に差し替えれるようになったので加工しても仕上がりは綺麗になりました。 |
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・ポイントを途中に追加したことで、電気系統の変更も必要となり補助フィーダーを入れて対処しました。 |
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・面倒なレールサイドの塗装ですが、後回しにすると塗ることさえ不可能な場所となるので、口径０．３のガンを使い一気に塗装を済ませました。 |
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・レールの塗装が終ったら後は気分的に楽です。ポイントの配線をしてからレールをカーペット下地へは接着材で、天板には直接釘で固定しました。マシン部を除けて接着していますが、トラブルが発生した時は「その時に考える」という製作方針です。そうでないとレイアウトは作れませんが。 |
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・新たに誕生した洞窟駅です。これで全線単独入れ換え運転が可能となりました。少しだけ走らせたい時や、車両のテスト走行にも気軽に使えるようになり電鉄線の用途が広がりました。 |
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・電鉄線はコントローラーを本線用・路面線用に切り替えて使うことができます。小型の車両は路面線も走行できますし、本線へも入れます。 |
| 2008.2.27 |
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