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・台枠の立上がり部分は針葉樹合板１２ミリ厚を使いました。畳サイズ二枚を調達（最近木材が高い） |
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・高さ３３０ミリに合わせて、まとめてカットしておきました。高さの根拠は単純に車両ケースが収まるサイズとしました。運転する時は床に座布団敷いてあぐらをかいた姿勢ですから目線の高さ近くに列車が走ります。 |
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・最初にコーナー部から組み立てを始めます。ベースの縁は板厚分控えて補強材が取り付けてあり、そこに接着剤を塗布しネジ止めしていきます。ネジは土台と同じコーススレッドです。 |
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・ところどころ空いてる場所には、物の出し入れやメンテナンス用に扉が付きます。全体で８カ所設置しました。 |
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・ここが谷底になるところです。地面から下へ掘り下げ、高さのある鉄橋を架けるのが狙いです。一番高い鉄橋から水面まで６０センチぐらいの落差になる予定です。鉄橋を渡る列車を下から見上げるという構図に魅力を感じます。 |
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・中間仕切に入るパネルです。上の穴はレイアウトの配線を通すため、下の穴は電源用のタップを通す穴です。ドリルとジグソーを使ってくりぬきました。 |
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・これも仕切板ですが、中央の凹は谷底に配線を通すためのものです。 |
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・先ほどのパネルの丸い穴はドライバーのビットを通すためのものです。袋状になる場所へは手が入りませんので、長い（３０センチ）ビットを使って取り付けました。 |
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・壁パネルが取り付いた状態です。 |
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・パネル上部に梁を取り付けます。この上に天板を乗せて固定することになります。 |
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・コーナーや仕切板が入る接合部には角材を入れて両方の板からネジで固定しました。 |
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・天板の幅は９１０ミリですので、天板どうしの接合部は梁を２本入れてあり、それぞれの天板をネジで固定します。 |
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・掃除は欠かせません〜ここには、掃除してくれる人もいませんので、常に綺麗にしておかねばなりません。 |
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・台枠を一旦、立ててから方向転換します。次に裏向きにして床に静かに降ろします。 |
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・こちらはトップではなくて裏（底面）です。広く見えますが畳サイズのベニヤ２枚をカットしていますので、それよりも小さいサイズです。 |
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・裏には床保護のためカーペットを貼りますが、ホームセンターで切り売りしてる一番安物を使いました。基礎はひずみを無くすため、床と全面が接するような構造にしました。これだけ大きく重量もあると持ち上げることはできませんので、引きずって移動させることになります。それもあってカーペット張りにしました。フローリングの上では意外と楽に滑ります。 |
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・カッターナイフで形状に合わせて裁断します。合わせ目は２枚重ねて上からカッターで切ります。 |
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・木工用接着剤を塗布して位置を合わせ貼り付けます。一発で決めるつもりで貼ります。細かな位置調整は意外と利きません。接着剤７５０グラム入り１本分は消費しました。 |
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・貼り付け完了〜裏にするにはもったいないぐらいですが、この裏側を見るのはこれが最初で最後かもしれないです。 |
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・これで台枠の収納部分ができました。人が上に乗っても大丈夫な強度はあります。 |
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・谷底には補強を兼ねた蓋をネジ１２本で、がっちり固定。この下に配線が通ります。 |
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・中央のこの空間にはコントローラーやスイッチ関係が収まります。４つのスライド棚（引き出し）をセットします |
| 2007.6.5 |
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