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| − メルクリンＨＯ・テーブルライン − |
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| ［自動運転トラブル集］ |
コントローラー（ＣＳ３）のＥＶＥＮＴ機能で、さまざまな自動走行設定が可能です。
とても魅力があってお気に入りの機能ですが、デジタル特有のトラブルは付きものです。
以下は実際に発生したトラブルの例です。
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・ポイントの切り替わり不良（ソレノイド内のマイクロスイッチ破損）
・同上 （デコーダの故障）
・同上 （内部のプラスチックシャフトが折れた）
・コンタクトレールの感度調整不良（２度感知）による検出トラブル
・連結の外れによる車両の置いてけぼり（他の列車と衝突）
・信号の動作不良（プログラムのミス）
・同上 （センサーの感知不良による勝手な切り替わり）
・線路上で停まる（線路のクリーニング不足）次の列車と追突
・信号が青になっても出発しない（線路のクリーニング不足）次の列車と衝突
・方向センサーが検知出来なかった（小型車両の集電シューが軽すぎ）
・同上 （センサー内のマイクロスイッチが破損）
・ＣＳ３の暴走 （たまに発生。ポイントが勝手に切り替わるなど）
・脱線による衝突 （たまに発生、車両側の問題、カプラーが干渉するなど）
・警笛が鳴り止まない （ＣＳ３再起動で戻った）
・機関車が突然止まった（モーター部のコードが接触不良）
・センサーを通り抜けずに停車した （次のアクションに入れない）
・プログラムの検証不足 （組み合わさると、先まで読み切れなかった）
・信号線がＬ８８ユニットから抜けていた （知らないうちにネジが緩んでいた）
・停まるけど発車しない（ブレーキングモジュールのコード外れだった）
・停まらない（ブレーキングモジュールの基板端子側の接触不良）
・発車方向が逆（プログラムと違う向きに置いた）トラブル修正時に発生
・久しぶりに動かす時、スタート位置を忘れ、プログラムに乗れない（書き留めておかないと忘れる、ＣＳ３の「HALT」でエラーがでる）
・新車のテストランをやっていたらセンサーを踏んだ（プログラムが実行され混乱）
・列車衝突によりテーブル下に落下（車両がバラバラになった最悪の事態）
・レールクリーニングで方向センサーを触った（アクションが実行される）
・その他もろもろ起きます（戻すのがめんどう）
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こうしたトラブルを一つずつ解決していくのも楽しいものです。
もちろん自動設定をしなければこんな事に巻き込まれませんが
それでも、自分の設定した通りに自動で動いてくれるという
魅力は捨てがたいものがあり、やめられません。
今後は、事故を未然に防ぐ設定を
仕込んでいけたらと考えています。 |
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